リビングに入ると食卓の真ん中にちらし寿司が置かれていて、1人1切れサバの塩焼き、ほうれん草のお浸しがあった。
「真白くん嫌いなものとかあった?」
「いえ!お料理上手ですね!」
「あらあ、嬉しいわ」
母さんがいつもより幸せそうに噛み締めるように笑っている、結依も結人も父さんも幸せそうに笑っている。ずっと俺のせいでこんな風に笑えてなかったのか。
「綾人、真白くん座らせてあげなさいよ」
「あ、うん」
父さん母さん、俺、渡会は食卓に座り、結人と結依はソファーで食べることになった。渡会は遠慮してソファーでいいと言ったけれど無理やり母さんに椅子に座らせられていた。
「じゃあみんな食べちゃってー」
「いただきます」
「いただきます!」
「…美味しい、美味しいです!!」
元気よく食べだした渡会はサバを一口口にしてとても美味しいと騒ぎ出した。
「真白くんは綾人と違って素直に褒めてくれるから嬉しいわ」
「綾人くんは褒めないんですか?」
「全く褒めてくれないのよ〜、でも私は母親だから顔を見れば何考えてるかくらいはわかるけどね」
渡会の投げかけに答えた母さんは自慢げに、誇らしげにしていた。
「真白くん嫌いなものとかあった?」
「いえ!お料理上手ですね!」
「あらあ、嬉しいわ」
母さんがいつもより幸せそうに噛み締めるように笑っている、結依も結人も父さんも幸せそうに笑っている。ずっと俺のせいでこんな風に笑えてなかったのか。
「綾人、真白くん座らせてあげなさいよ」
「あ、うん」
父さん母さん、俺、渡会は食卓に座り、結人と結依はソファーで食べることになった。渡会は遠慮してソファーでいいと言ったけれど無理やり母さんに椅子に座らせられていた。
「じゃあみんな食べちゃってー」
「いただきます」
「いただきます!」
「…美味しい、美味しいです!!」
元気よく食べだした渡会はサバを一口口にしてとても美味しいと騒ぎ出した。
「真白くんは綾人と違って素直に褒めてくれるから嬉しいわ」
「綾人くんは褒めないんですか?」
「全く褒めてくれないのよ〜、でも私は母親だから顔を見れば何考えてるかくらいはわかるけどね」
渡会の投げかけに答えた母さんは自慢げに、誇らしげにしていた。


