先生のおかげで行く気にはなったけれど母さんになんて言って渡せばいいか分からず結局渡せずに投げたままにしていた。
「行くか迷ってたから、でも行くことにしたから後で母さんに渡さないと」
「え!迷ってたの!?相談してよ!てか僕てっきり見上くんは行くんだろうと思って参加することにしたのに…ずっとどんな気持ちで僕の相談聞いてたの?!」
どんな気持ち…別に渡会が行くことはいいことだろうし、別にただの友達の俺には関係のないことだと思って割り切って聞いていたけれど、俺が行かないって言ったら渡会も行かずに残ったのだろうか。
「俺には関係のないことだなって思ってた、俺人付き合い苦手でさ小学校も中学校も大した友達できたことなくてなんならクラスで口を開くのは当てられた時くらいって感じで、それで宿泊系の行事は全部休んでたんだ。だから俺が行っても行かなくても渡会には関係のないことだし、渡会が来ても来なくても俺には関係のないことって思って聞いてた」
「関係しかないよ!僕の交友関係知ってる?!友達見上くんだけなんだよ?見上くんが来なければ僕はひとりぼっちだったんだよ?」
「行くか迷ってたから、でも行くことにしたから後で母さんに渡さないと」
「え!迷ってたの!?相談してよ!てか僕てっきり見上くんは行くんだろうと思って参加することにしたのに…ずっとどんな気持ちで僕の相談聞いてたの?!」
どんな気持ち…別に渡会が行くことはいいことだろうし、別にただの友達の俺には関係のないことだと思って割り切って聞いていたけれど、俺が行かないって言ったら渡会も行かずに残ったのだろうか。
「俺には関係のないことだなって思ってた、俺人付き合い苦手でさ小学校も中学校も大した友達できたことなくてなんならクラスで口を開くのは当てられた時くらいって感じで、それで宿泊系の行事は全部休んでたんだ。だから俺が行っても行かなくても渡会には関係のないことだし、渡会が来ても来なくても俺には関係のないことって思って聞いてた」
「関係しかないよ!僕の交友関係知ってる?!友達見上くんだけなんだよ?見上くんが来なければ僕はひとりぼっちだったんだよ?」


