入学してから1ヶ月が経ち、ゴールデンウィークが明けた。
渡会も俺もクラス内にはお互い以外の友達がおらず、渡会との関係は変わらず毎日少しずつ言葉を交わす、そんな関係性だった。
「今度ある林間合宿についてのプリント配るからとりあえず親御さんに渡しとけよー」
林間合宿か。
友達が少なく、班づくりに困るから小学生の頃から宿泊系の活動は休んできた。
今回は単位減るかもだしさすがに出なきゃだな。
「見上くん、見上くん」
小学生の頃の記憶を思い出していると横から声をかけられた。
「僕両親に見せようと思ったら絶対承諾書の提出期限間に合わないんだけど、どうしたらいいかな?」
そう言えば両親海外だって言ってたっけ。
「帰ってきたりする予定はないの?」
「今のところは…どうしよう」
「お兄さんいるって言ってなかった?お兄さんでも大丈夫か先生に聞いてみたら?」
「その手があったか!ありがとう!」
先生に相談すると両親には口頭でも許可を得た上でお兄さんのサインがあればいいとのことだった。
今回の宿泊研修は楽しみかもしれない。
渡会も俺もクラス内にはお互い以外の友達がおらず、渡会との関係は変わらず毎日少しずつ言葉を交わす、そんな関係性だった。
「今度ある林間合宿についてのプリント配るからとりあえず親御さんに渡しとけよー」
林間合宿か。
友達が少なく、班づくりに困るから小学生の頃から宿泊系の活動は休んできた。
今回は単位減るかもだしさすがに出なきゃだな。
「見上くん、見上くん」
小学生の頃の記憶を思い出していると横から声をかけられた。
「僕両親に見せようと思ったら絶対承諾書の提出期限間に合わないんだけど、どうしたらいいかな?」
そう言えば両親海外だって言ってたっけ。
「帰ってきたりする予定はないの?」
「今のところは…どうしよう」
「お兄さんいるって言ってなかった?お兄さんでも大丈夫か先生に聞いてみたら?」
「その手があったか!ありがとう!」
先生に相談すると両親には口頭でも許可を得た上でお兄さんのサインがあればいいとのことだった。
今回の宿泊研修は楽しみかもしれない。


