君の世界に入りたい

口滑らせちゃってということは悪気があって言ったわけではないんだろうな、実際今も申し訳なさそうにしてるし…でも部屋に来たときの真白はそんなこと聞いた風には見えなかったけど…

「真白ならいつも通りだったよ?てか、口軽すぎない?」
「…ごめん」
「いいよ、俺が告るきっかけくれてありがとう」
「え!!…告るの??」

俺の言葉を聞いた結人は目を輝かせてすごい勢いで俺に近づいてきた。

初めて真白に会ってから俺ははっきりしないことが増えた、俺が俺らしくあるためにこの気持ちははっきりさせないといけない。

花火を始めてしばらく経って線香花火を持った真白に線香花火を持って近づいた。

「真白、一緒にやってもいい?」
「え!うん!!」
「少し会わなかっただけですごく久しぶりな気がする」
「僕も思ってた!それに最近は羽山くんもいたから2人きりで話せる時間少なかったもんね」
「そうそう、今は羽山父さんや結人に捕まってるからチャンスだと思って話しかけに来た」