夜の月



しばらく廊下を歩いていると、屋上に行く階段に着いた。


屋上へ登っていき、外へと繋がる扉を開けば眩しい陽の光がさして、目を細めた。


だんだん光になれた時、ふといつも溜まっている場所のベンチを見たら、黒い、?塊のようなものがいる。




「あれ〜??誰あの子?」


と、俺に続いて入ってきた弥生が不思議そうに、ベンチを見ている。


「なになに~?」


「なんか知らない子がいるよ」


「追っかけ、??」


「ん〜、そうなの?」


と、弥生が俺を見て聞いてきた。


「どうなんでしょうね、」


「起こしてみる〜?」


「おっ!それは賛成!起こそう」


と、2人がベンチに向かって歩き出した。



はぁ、、、
全く呑気なもんだ、


俺も2人に続いてベンチにむかった。