夜の月




しばらく、動けず地面でうずくまっていると、


プルルル


突然スマホから電話がなった。


っ、!!


まずいっ、まずいっ、!


そうだ、早く帰らなきゃ!!


私は激痛の走る体を叱咤して何とか立ち上がり、


できる限り走って家に帰った。






-----ガチャ


やっとの事で家に着き、静かに2階にある自分の部屋へと向かった。


部屋へと着き、そのままベッドに倒れ込んだ。



バフッ


はぁ、今日は本当に散々な日だ。


でも、これからが私の罪への償いの時間。





しばらく、ボケっとしていると下から、


「おいっ!!!」


と、父親の怒鳴り声が聞こえてきた。



っ!!!!


「降りてこい!!!」



急がなきゃ、!


私は急いで、ベッドから起き上がり1階へと降りた。