抱えきれないほどの愛に。

   ✙…―――…✙


暗闇の中にひかりを探してしまう孤独を。


何も通用しない気がした虚無感も。


もう、毎日同じ繰り返しで、気持ち悪くなる雨の日も。


心配そうに見つめられるその瞳の奥も。


知ってるよ、って分かってるよって。


…本当はもう仕方ないことだと諦められていることが。


分かろうとしてくれないことが。


分からない人の気持ちになってくれないところが。


人間の”闇”だってことも。


だって……だって…


本当の味方なんていなかったんだもん。


私だけが、勘違いしてただけだったんだもん。


私だけが一番だって思い込んでたんだもん。


…よく考えれば分かることなのに。


これじゃあ、



ただの馬鹿だよ。