「あ…水谷君…っ」
後ろ姿を見つけて急いで声を掛ける。
「…葉音ちゃん?」
「文化祭のことで…クラス装飾なんだけど…」
「ああ、じゃあ教室に行こうか」
「あ…うん」
これから帰るところだったろうに申し訳さがこみあげながらもできるだけ早く終わらせようと意気込む。
目の前を歩く水谷君はやっぱり綺麗で、凄く画になっている。
知らない人のはずなのに、もっと前から知っているようなこの感覚は…何だろう…。
すると。
水谷君が突然振り返って立ち止まった。
その勢いで躓いてしまった。
倒れる…と覚悟していると。
ふわっと、何かに抱き留められた。
後ろ姿を見つけて急いで声を掛ける。
「…葉音ちゃん?」
「文化祭のことで…クラス装飾なんだけど…」
「ああ、じゃあ教室に行こうか」
「あ…うん」
これから帰るところだったろうに申し訳さがこみあげながらもできるだけ早く終わらせようと意気込む。
目の前を歩く水谷君はやっぱり綺麗で、凄く画になっている。
知らない人のはずなのに、もっと前から知っているようなこの感覚は…何だろう…。
すると。
水谷君が突然振り返って立ち止まった。
その勢いで躓いてしまった。
倒れる…と覚悟していると。
ふわっと、何かに抱き留められた。



