君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。

具材を軽く買ってからその子のアパートまでレッツゴー。


えーっと、202号室、202号室…あった。


よし、いい印象になるように笑顔で笑顔で…。


ピーンポーン。


やば、緊張…。


ガチャ。とドアが開いて…。



「こ、こんにちは!家事サービスとしてきたしのみ…」



俯いてた顔をあげてその人の顔を見ると…。



「へっ?」



相手もちょっと困惑した表情を一瞬見せた後、だるそうな、そんな表情を見せた。


え、え、なんでこの人…。


私がこんなに慌てて驚いている理由。


それはそこにいたのは今朝ハンカチを拾ってくれたあのイケメン男子さんだったからである。