君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。

「えっ?んー…アクセサリーショップとか行ってみたいな」



そういうと碧君は分かった、と笑って言った。



「みんなどう回る?」



美優ちゃんが実行委員のみんなに声をかけてくれた。


みんなが「なんか食べたい!」「買い物もしたいなー」と話してる中また私は意見を言えない。


うーん、まあみんなに合わせようかな…。


そう思ってると



「あ、ちょっとごめん、俺資料バスに忘れちゃった。
 取り行くから資料係の篠宮さんも来てくれない?」



ずっとにこにこして黙ってた碧君が口を開く。



「えっ?大丈夫だけど…」


「ありがとう、じゃあちょっと行ってくるから先に行ってて」



そう碧君が言うとみんな分かった、と言って歩き出した。


篠宮さん、行こ?そう碧君が私に言って碧君とみんなと違う方向に歩き出した。