君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。

ただでさえ恥ずかしくて赤くなってしまっていた顔がさらに赤くなる。



「碧君ってもう一回呼んでよ」


「む、無理だよっ…!//」


「でも何にせよこれからは俺のこと碧君って呼んで」



仁君からのお願いだったらすぐに聞けた。
けど櫻井君からのお願いってなると難しいよっ…!



「じゃあそういうことで。もう時間じゃん」



勝手に話を終わらせないで、そう言おうと思ったけど時間じゃんと言われて時間を見た。


もう帰る時間がとっくに過ぎてる。



「ほ、本当だっ。もう帰るね!」



櫻井君にそういうと荷物を持って玄関に行く。



「櫻井君、また明日ね!」


「碧君な」


「……あ、あお、い君、また明日っ!」


「うん、また明日。音羽」