君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。

それなのに櫻井君は何も発さない。



「さっ、櫻井君っ…?!///」


「…今日、坂本と何してた」


「えっ?ふ、普通に資料作りだよっ…?」


「変なこと言われたりは」


「されてないけど…?」



櫻井君は今日の昼休みの坂本君とのことを根掘り葉掘り聞いてくる。



「何も無かった?」


「う、うん…作ってただけ…」



そういうと櫻井君は何か満足したかのようにうん、とうなづいた。




「じゃあいいけど。
 明日の昼休みは俺も手伝う。二人でやろ」


「明日は予定ないからいいけどっ…」


「ん」



そういうと櫻井君はやっと私を離してくれ、食卓に向かった。