君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。

あ…これ多分、一組のあの子は櫻井君とやりたい感じだ。


流石にこの雰囲気で嫌だ!なんてこと言えないし、保健の次に資料がいいかなと思っていたので「大丈夫ですっ…!」と言った。


櫻井君も「大丈夫だよ、決めてくれてありがとう」と笑顔で言う。


…ほんと、学校では爽やかだなぁ。



「決まったようですね。では係ごとに仕事内容や集まりの日の紙を配るので同じ係の人と見といてください。
 では今日の集まりはこれで以上です。」



資料係の紙を先生から受け取り、同じ係になった五組の男の子の元へ行く。



「あ、えっと…」



近くに行ったはいいものの何を言えばいいか分からず言葉に詰まっていると