「そっか、頑張ってね。応援してる。」 御堂は凛にそう返すとその場を去った。 もうこの気持ちは止められない。 きっと叶うことがないこの気持ちを俺はずっと抱えて生きていく。 大野さんの幸せのために。 それなら俺がいくら傷ついたって構わない。 御堂はそう心に決めて颯爽と歩いて行った。