女子高校生にとって俺はおじさんという事実は受け入れ難くて。 俺はありがたいことに(?)、女子生徒たちにも容姿を誉めてもらったり、インスタ聞かれたり、…時には告白されることだってある。 だからこそ理解してなかったんだ。 でも俺を好いてくれている女子生徒たちとは違う、大野さんからしたら俺は紛れもないおじさんだ。 そんなおじさんは無闇矢鱈に近づくのも烏滸がましく感じて、ただ教師として見つめることしかできなかった。