お兄ちゃんがアイドルとか知りません!!



荷解きが終わって、カップラーメンを食べてひと息ついて。

辺りは既に暗くなっている。



「先お風呂入ってくれば?」と譲ってくれたお兄ちゃんに感謝しながら、わたしは脱衣所で服を脱ぐ。



「わ…」



さっきまで住んでいた家と全く違う、広い湯船。




大きな鏡に映るわたしがなんだか恥ずかしく思えてきて、シャワーを出した。