『やっぱり俺の思ったとおりだ、可愛いねアンちゃん』 優しい眼差しでにこっと笑うその男こそ 近藤 隆二(当時29歳) そう、夫だった。 隆二は2〜3度足を運び、私を指名するととても高いお酒をおろしてくれた。 『ね、ねぇ、隆二さん。 毎回こんなに高いのにいいの…?』 『いいんだ、そんなことより俺は他の男にアンちゃんを取られないか心配なんだ。 俺の元においで。 不自由はさせないよ、愛情も安定した生活も全て望むものは君にあげよう。』