「あんちゃん、おはよう!」 「遥人おはよう。迎えに来てくれてありがとう。」 私がドアを開ける前に、運転席から遥人がドアを開けてくれた。 これあんちゃんの分ね〜とにこにこしながら、ホットココアを渡してくれた。 「そんなの当たり前じゃん! ねー今日のあんちゃん可愛すぎるんだけど!! 旦那さんの為かと思うと、俺すっごい妬けるんだけど〜。」 私のほっぺを両手で挟み、拗ねる遥人が可愛すぎて思わずにやにやしてしまう。