「注文しとくから席取っといてよ」
「あ、うん。ありがとう」
「何飲む?」
「ん~抹茶ラテかな、アイスで!」
「……アイスでいいの?」
「うん、猫舌だし。ゴクゴク飲みたい」
「まあわかる」
塾を出て、駅前のショッピングモールにあるフードコートへ来ている。
2人ともご飯は家に用意してあるからと、カフェで飲み物を頼むことにした。
ご飯ものよりはカフェやアイスが多いフードコートなので、この時間はそこまで人もいなく、勉強している学生が多い。
「おまたせ」
「ありがとう!あ、お金……」
「いいよ、これくらい」
「ダメだよ、はい」
「ん」
買ってきてくれた早川くんへお礼を言い、私は財布からお金を取り出し渡す。
こういう時、付き合っている2人ならご馳走してもらうのもおかしくはないんだろうな。可愛くありがとうって言えるんだろうな。
昼間ののんちゃんたちの言葉が脳裏に浮かんでくる。
付き合ったら……彼女だったら……
何が変わるんだろう。もっとできることが増えるのかな。
「さて、やるか」
「あっ……う、うん!」
そうだった。勉強しに来たんだった。煩悩よ飛んでいけ。
きちんと切り替えて、また勉強モードにはいる私たちだった。
「あ、うん。ありがとう」
「何飲む?」
「ん~抹茶ラテかな、アイスで!」
「……アイスでいいの?」
「うん、猫舌だし。ゴクゴク飲みたい」
「まあわかる」
塾を出て、駅前のショッピングモールにあるフードコートへ来ている。
2人ともご飯は家に用意してあるからと、カフェで飲み物を頼むことにした。
ご飯ものよりはカフェやアイスが多いフードコートなので、この時間はそこまで人もいなく、勉強している学生が多い。
「おまたせ」
「ありがとう!あ、お金……」
「いいよ、これくらい」
「ダメだよ、はい」
「ん」
買ってきてくれた早川くんへお礼を言い、私は財布からお金を取り出し渡す。
こういう時、付き合っている2人ならご馳走してもらうのもおかしくはないんだろうな。可愛くありがとうって言えるんだろうな。
昼間ののんちゃんたちの言葉が脳裏に浮かんでくる。
付き合ったら……彼女だったら……
何が変わるんだろう。もっとできることが増えるのかな。
「さて、やるか」
「あっ……う、うん!」
そうだった。勉強しに来たんだった。煩悩よ飛んでいけ。
きちんと切り替えて、また勉強モードにはいる私たちだった。

