一滴ポーション、俺クマちゃん!?

「ママ」

「ん?」

「アユ、我慢するから、一回だけ このクマちゃん ぎゅっ てして良い?」

駄目だ駄目だ。ぎゅっ は懲り懲りだ。

「お店のだから それはちょっと難しいかな…」

「あっ、良いですよ!ぎゅっ てして!」

おい野沢っ、勝手に決めんな!治に許可取ってからにしろ!

「良いんですかっ!?…良かったわね、アユ!クマさん ぎゅっ て して良いって!野沢さんに ありがとうって ちゃんと言うのよ?」

野沢さんじゃなくて諗さんに ありがとう って言え。

「野沢しゃん、ありがとう!」

「どういたしまして。はい、クマさん どうぞ〜」

野沢も覚えてろよ…後で呪ってやるからな…。