天才少女!

「「で、ここは?」」




場所を変えようと言ったのは私なんだけど…




「もっとましな場所あったでしょ!?」





現在いるのは、中庭…普通屋上でしょ?!





「しっー、うっせえ、白龍のボ・ス?」









―――――カッチーン









「そ~んなに、私と、楽しい楽しいお遊びがしたいんだね?」




怒りを抑えて抑えて…




「っ、いやそういうわけでは…」




「ストーップ、碧も…りっちゃんも少し落ち着こ?」





ま、瑞希が言うなら…





「ふんっ!」





知~らない




「ククッ、相変わらず可愛いな。」





「なっ、」




私の顔は今リンゴのように真っ赤だ。




見なくてもわかる…





っだって、大輝が変なこと言うから!





「ん゛ん゛、で、俺らに言うことがあるんじゃねえの?」





場の雰囲気を変えるようにして言葉を発した碧。




「あっ、そうだ!」




















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「なるほど…」



「だから、莉奈たちは潜入ということか」




「そういうこと。」




「てか、最近組長さんどう?」





「相変わらず、元気&過保護だよ?」



「ぶっ」


「ククッ」





組長とは、私のクソじじい……そう、私は、白川組、若頭であり世界NO.1の娘なの




ちなみに瑞希と大輝と碧は、同じく世界NO.1で





肩を並べる相川組と赤坂組と神崎組の若頭兼娘&息子





一応、幼馴染で仲がいいのはそのせい…





で、なんで別居しているかというと…




瑞希のとこも私のとこも、クソじじいが過保護すぎるから…





ま、そういうこと




こないだなんか、連絡が少し





着かなかっただけで、電話の嵐…




私たちに、自由はないのかっての…



「はいはい、笑わないの~!」




ぷくっと頬を膨らませて、怒っている……みたいだけど



可愛いぃ~~!




「で、話を戻すが、潜入の事は、白龍のメンバーに言ってあるのか?」




「うん、言ってあるよっ」




まあ、そりゃまずはそっちの心配だよな





「「「「………」」」」





まあ、今回の潜入は危なくないけど、



基本的に




潜入って危険だからね……




そういえばっ





「思ったんだけど、転校生のあいさつとか大丈夫?」




あ、私が言いたいことを瑞希が代わりに言ってくれた





「あ、やべ、あと5分でSHR始まる」





「え、職員室にもいかなきゃ」



そうじゃんっ、始まるまでにはっていわれてたじゃん!!






「ダッシュだっ!」




「「おう」」


「うんっ!!」