「そんな目で見ることないでしょ?あっ、見て!郵便ポストが可愛い!」
アプリコットジャムにピーチジャムを混ぜたような甘い色をした生クリームに似た雲の形をした目の前にあったポストを指差すとレイの腹がグ〜と鳴った。
恥ずかしそうにお腹を押さえたレイを見てリュカは黙って睨んでいた。
「今度は腹減ったのか…?」
「だって歌の練習終わってから何も食べてないんだもん」
「…はぁ。仕方ない。さっきの女の人から貰った無料券使うか?」
「チョコデニッシュ!!」レイの目がキラキラ輝き出した。
「駅前の喫茶店って言ってたよね?1番最初に来たあの場所に駅があったの覚えてるわ!」
「じゃあ一回戻ろう。腹が減っては…“良い旅行は出来ない”って言うもんな」
無料券を持ってるのはリュカなのに走ってってしまったレイを見て「まったく、食う事には一生懸命なんだから…」とリュカは苦笑すると来た道を戻って喫茶店に向かった。
アプリコットジャムにピーチジャムを混ぜたような甘い色をした生クリームに似た雲の形をした目の前にあったポストを指差すとレイの腹がグ〜と鳴った。
恥ずかしそうにお腹を押さえたレイを見てリュカは黙って睨んでいた。
「今度は腹減ったのか…?」
「だって歌の練習終わってから何も食べてないんだもん」
「…はぁ。仕方ない。さっきの女の人から貰った無料券使うか?」
「チョコデニッシュ!!」レイの目がキラキラ輝き出した。
「駅前の喫茶店って言ってたよね?1番最初に来たあの場所に駅があったの覚えてるわ!」
「じゃあ一回戻ろう。腹が減っては…“良い旅行は出来ない”って言うもんな」
無料券を持ってるのはリュカなのに走ってってしまったレイを見て「まったく、食う事には一生懸命なんだから…」とリュカは苦笑すると来た道を戻って喫茶店に向かった。



