「なぁレイ、じゃあルイーズさんって…」
「そうなると思う」レイは頷いた。
「ルイーズ?」リーフはきょとんとした。
「エレノア学園長の孫娘さんの名前です。ルラチルビットクオーツ学園の3年生で生徒会長してて…歌もダンスも誰よりも上手な“優しい”お姉さんって感じの人…」
レイが説明するとリーフは驚いた。でもすぐに笑みを浮かべると「そうか。私には孫が出来たのか、いつか会ってみたいよ」と言って一口ハーブティーを飲んだ。
「会いに行ったら良いだろ?」
リュカが言うとリーフは首を横に振った。
「それはもう私には出来ない。さっきそう言った。大人になると魔法の世界には行けなくなってしまうみたいでね…。ふふっ、ダメだね、あんまりちゃんと大人になってしまうと」
「またいつか絶対魔法の世界に行けるわよ」
「…え?」
「だって私もリュカも皆と約束してきたもの。またいつか何処かで会おうねって。信じ続けていればきっといつか奇跡はおこるわ」
レイはニッと笑みを浮かべた。首元にかけられたアルミラージのネックレスが そうだね と頷くように一瞬キラリと輝いた。
終わり。
「そうなると思う」レイは頷いた。
「ルイーズ?」リーフはきょとんとした。
「エレノア学園長の孫娘さんの名前です。ルラチルビットクオーツ学園の3年生で生徒会長してて…歌もダンスも誰よりも上手な“優しい”お姉さんって感じの人…」
レイが説明するとリーフは驚いた。でもすぐに笑みを浮かべると「そうか。私には孫が出来たのか、いつか会ってみたいよ」と言って一口ハーブティーを飲んだ。
「会いに行ったら良いだろ?」
リュカが言うとリーフは首を横に振った。
「それはもう私には出来ない。さっきそう言った。大人になると魔法の世界には行けなくなってしまうみたいでね…。ふふっ、ダメだね、あんまりちゃんと大人になってしまうと」
「またいつか絶対魔法の世界に行けるわよ」
「…え?」
「だって私もリュカも皆と約束してきたもの。またいつか何処かで会おうねって。信じ続けていればきっといつか奇跡はおこるわ」
レイはニッと笑みを浮かべた。首元にかけられたアルミラージのネックレスが そうだね と頷くように一瞬キラリと輝いた。
終わり。



