魔法学校☆アルミラージ

「まぁっ!素敵よっエミリー!やっぱり私達の子ね!何でも似合っちゃうんだからぁ!」

「衣装作ってくれてありがとうっパパ、ママ!」

虹色の琥珀糖のようなキラキラした衣装を着たエミリーは本番前に激励をしに来てくれた両親に笑顔で抱きついた。

「スイフォンッ!あんたやっぱりふりふりした服の方が似合うじゃないの!」

「うっ、うっさいな!恥ずかしいから来なくて良いって言ったのに何で来たんだよ?」

「パパ達が頑張れって言いたかったからだよ!頑張れっ可愛いスイフォン!」

「可愛いって言うな!」親子揃って似た顔したスイフォンは抱きついてこようとした2人を必死で押し返していた。

「ディッグ〜!今度こそ2年生になるんだぞ!?ファイトいっぱ〜つ!!」

「煩ぇよ、馬鹿親父っ!!でも来てくれてありがとなっ!!」

ディッグはガバッと父親に抱きついた。