魔法学校☆アルミラージ


 ……「…っつ〜っ!大変だっ大変だっ大っ変っだあぁあぁぁ〜〜〜〜っ!!!」

パライバトルが開催されてる間はローゼットマリーの部屋の監視を頼まれていたミントグリーンベリルは はかはか息を切らしながらノックもせずに学園長室に転がるように駆け込んだ。

前にも似たような事があった気がしながら驚いたエレノアは「今度は何事なの!?」とフラフランと一緒に振り向いた。

「たっ、たたたたたた大変なんですぅ〜っ!!」

「貴方いつも大変じゃないの。今度はどんな大変な事が起こったの?」

ミントグリーンベリルは汗だくになって はぁはぁ と肩で息をしていた。それから大きく深呼吸すると「大変です!」と真面目な顔でエレノアに言った。

「それはもう分かってるわ」とエレノアは頷いた。

「何が大変なのかを私に教えてちょうだい」

「〜っ!!」ミントグリーンベリルは涙目になると「ごめんなさいっ学園長ぉ〜っ!!」と土下座した。