「フー!良いぞー!」、「もっと見せてー!」と歓声が上がる中レイとリュカは今までとは違う自分達を見せるように自分達らしく歌って踊り続けた。
その眩しく光り輝くように歌って踊る2人を側で見守っていたベールは「良いじゃないか…!」と笑みを浮かべていた。
あの子達がここまで出来るとは…やはりルラチルビットクオーツ学園に誘って間違いはなかった。最高だよ、レイ、リュカ…キミ達は私に素晴らしいモノを見せてくれた…!キミ達に出会えて良かった!!
初めて2人を見つけた時に感じたモノが本物だった事を知ってベールは思わず涙ぐんだ。
「「“笑顔を世界中に…”〜♪」」
2人が歌い終わるとあちこちから紙吹雪…とまではいかないがたくさんの歓声や拍手が送られた。
「レイ、リュカ!今まで見てきたパフォーマンスよりも1番最高に輝いていたよ!成長したね、素晴らしかった!」ベールは拍手した。
「ベールさん達が私達に大切な事を思い出させてくれたからだよ」
「俺も…」
2人がニッと笑うと「レイー!リュカー!」とアシェル達が人混みをかき分けて笑顔で駆け寄って来た。



