「私から良い提案がある!」
2人を抱きしめ終えたベールは手を離すとコートのポケットから1枚のCDと小型バウムクーヘンCDプレーヤーを取り出した。
「ここにジェイデンから預かったままになっていた僕が愛してやまないミュージカルのCDがある」
出してきたのは、レイの母親が主演のミュージカルで使われた曲のCDだった。
「ね、1個質問。前から思ってたんだけど何でこっちの世界に俺たちの世界のCDがあるんだよ?まさかあの先生達って俺たちの世界の人だったのか?」
「ちょっと笑わせないでよ」と 可笑しくなってレイは笑い出した。
「多分これはあくまで私の推測だけど、エレノアに聞いた事あると思うけど随分前にこちらの世界にキミ達と同じように迷い込んでしまった人が居ただろう?あの人ねぇ何だか私の記憶が正しかったら噂でキミ達の方の世界でCDショップ屋さんで育った子なんだって。だからこちらに来てしまった時に背中に背負ってたリュックサックに色々なCDが入ってたらしくて、それがルラチルビットクオーツ学園を通して国中に広まったらしくてね、だからキミ達の世界にある曲がこちらでも聞かれたりしてるんだと思うよ」
「そんな事って有りなのか?」
「まぁでも実際私達こっちの魔法の世界に来ちゃってるし、そう言う事もあっても不思議な事だけど不思議じゃないんじゃない?」
「寛大に受け入れるしかねぇって事か?」
「そうするしかないじゃない。やっぱり見えないどこかで摩訶不思議な事って繋がってるもんなのね。私達がただ気付かないで生活してるだけで」
「レイの母さんがこれ知ったらどう思うんだろうな?」
レイは母親が目を丸くしてひっくり返った姿を想像して クスッと笑った。
「さてどの曲がお好みかな?」とベールがCDの中に入ってる曲名をメモした紙を2人に見せてきた。
2人を抱きしめ終えたベールは手を離すとコートのポケットから1枚のCDと小型バウムクーヘンCDプレーヤーを取り出した。
「ここにジェイデンから預かったままになっていた僕が愛してやまないミュージカルのCDがある」
出してきたのは、レイの母親が主演のミュージカルで使われた曲のCDだった。
「ね、1個質問。前から思ってたんだけど何でこっちの世界に俺たちの世界のCDがあるんだよ?まさかあの先生達って俺たちの世界の人だったのか?」
「ちょっと笑わせないでよ」と 可笑しくなってレイは笑い出した。
「多分これはあくまで私の推測だけど、エレノアに聞いた事あると思うけど随分前にこちらの世界にキミ達と同じように迷い込んでしまった人が居ただろう?あの人ねぇ何だか私の記憶が正しかったら噂でキミ達の方の世界でCDショップ屋さんで育った子なんだって。だからこちらに来てしまった時に背中に背負ってたリュックサックに色々なCDが入ってたらしくて、それがルラチルビットクオーツ学園を通して国中に広まったらしくてね、だからキミ達の世界にある曲がこちらでも聞かれたりしてるんだと思うよ」
「そんな事って有りなのか?」
「まぁでも実際私達こっちの魔法の世界に来ちゃってるし、そう言う事もあっても不思議な事だけど不思議じゃないんじゃない?」
「寛大に受け入れるしかねぇって事か?」
「そうするしかないじゃない。やっぱり見えないどこかで摩訶不思議な事って繋がってるもんなのね。私達がただ気付かないで生活してるだけで」
「レイの母さんがこれ知ったらどう思うんだろうな?」
レイは母親が目を丸くしてひっくり返った姿を想像して クスッと笑った。
「さてどの曲がお好みかな?」とベールがCDの中に入ってる曲名をメモした紙を2人に見せてきた。



