仕方なく店の中に入ると外から見た通り中もだいぶオンボロだった。
「石油ランプなんていつの時代だよ…今は皆ほとんど電気だろ…」
「リュカ、見て。懐中時計がたくさんあるわ…」
「うわ、本当だ…!いつのやつだこれ?」
埃を被ったテーブルの上に古い本の間に乱雑に並べられたたくさんの懐中時計を見て2人は目を丸くした。
「何だか不思議な店だな…」
「う、うん…置いてある家具とか全部一昔前の物ばっかりだし…この店だけ時間が止まったままみたい…」
「よくお分かりで」
この店の店主である老人はにこにこしながら2人に紅茶(?)らしきものが入ったヒビの入ったティーカップを持って来た。
「ハーブティーだよ、癒しの効果がある。どうぞお飲みなさい」
「……えぇっと、ごめんなさいお爺さん私達…」
「リーフだ」
「え?」
「ワシの名前」
「あっ、あぁ。…リーフさん、私達別に疑ってる訳じゃないんだけど…何のハーブ?」
「ラベンダーだよ。上品な香りがするだろう?」
レイとリュカは 本当かな? と言うように一瞬目を合わせた。
「あっ、ありがとうございます…。淹れて来てもらってから申し訳ないんですけど俺達もう帰りますんで」
「なぜ?」
「私達急ぎの用があって…」
「どんな?とてもそのようには見えんがね。私から見ると随分暇してるようにも見えるがね」
失礼な!2人はちょっとムッとした。
「石油ランプなんていつの時代だよ…今は皆ほとんど電気だろ…」
「リュカ、見て。懐中時計がたくさんあるわ…」
「うわ、本当だ…!いつのやつだこれ?」
埃を被ったテーブルの上に古い本の間に乱雑に並べられたたくさんの懐中時計を見て2人は目を丸くした。
「何だか不思議な店だな…」
「う、うん…置いてある家具とか全部一昔前の物ばっかりだし…この店だけ時間が止まったままみたい…」
「よくお分かりで」
この店の店主である老人はにこにこしながら2人に紅茶(?)らしきものが入ったヒビの入ったティーカップを持って来た。
「ハーブティーだよ、癒しの効果がある。どうぞお飲みなさい」
「……えぇっと、ごめんなさいお爺さん私達…」
「リーフだ」
「え?」
「ワシの名前」
「あっ、あぁ。…リーフさん、私達別に疑ってる訳じゃないんだけど…何のハーブ?」
「ラベンダーだよ。上品な香りがするだろう?」
レイとリュカは 本当かな? と言うように一瞬目を合わせた。
「あっ、ありがとうございます…。淹れて来てもらってから申し訳ないんですけど俺達もう帰りますんで」
「なぜ?」
「私達急ぎの用があって…」
「どんな?とてもそのようには見えんがね。私から見ると随分暇してるようにも見えるがね」
失礼な!2人はちょっとムッとした。



