「ところで、塔子に付きまとっていたストーカーの件なんだが…」
雄平がふいに食事の手を止め、表情を暗くする。
「杏ちゃんに、私を気にかけるようにと伝えていてくれたと聞きました」
どうやら塔子のストーカー被害を心配した雄平が、杏に塔子の身辺警護を頼んでいたらしい。
身辺警護とはいっても、何かあれば知らせてほしいという程度だったようだが、塔子は自分の知らないところで杏に見守られていたようだ。
「実は、俺の方でもいろいろ調べていたんだ。結論から言うと、ストーカーは城田専務とは無関係だった」
―――え?
てっきり城田専務や辻本課長が関わっていると思っていた塔子は、驚いた。
雄平がふいに食事の手を止め、表情を暗くする。
「杏ちゃんに、私を気にかけるようにと伝えていてくれたと聞きました」
どうやら塔子のストーカー被害を心配した雄平が、杏に塔子の身辺警護を頼んでいたらしい。
身辺警護とはいっても、何かあれば知らせてほしいという程度だったようだが、塔子は自分の知らないところで杏に見守られていたようだ。
「実は、俺の方でもいろいろ調べていたんだ。結論から言うと、ストーカーは城田専務とは無関係だった」
―――え?
てっきり城田専務や辻本課長が関わっていると思っていた塔子は、驚いた。



