―――あれ、これはなんだろう?
目に留まったのは、共有フォルダーの中にある塔子名義のファイル。
共有資料として整理されていたため気づかなかったが、「重要資料」と書かれ塔子の名前で残っている。
―――覚えがないなぁ。
普段から自分の資料は個人フォルダで整理しているため、秘書課の共有フォルダに入れるようなことはしない。
ということは……。
塔子は恐る恐るファイルを開いた。
不思議なことにパスワードまでかけられていたため、普段自分が使っているパスワードを入れてみる。
そして画面に表示された内容に、塔子は固まった。
―――嘘。
そこには、今雄平が手掛けている新規プロジェクトの詳細が載せられていた。
もちろん社内では極秘に分類される情報で、間違っても社員間で共有するようなものではない。
間違いない、これは誰かが塔子に罪を着せるために用意したファイルだ。
しばらく放心状態で画面を見つめていた塔子だったが、はっと我に返る。
―――このままじゃまずい。
目に留まったのは、共有フォルダーの中にある塔子名義のファイル。
共有資料として整理されていたため気づかなかったが、「重要資料」と書かれ塔子の名前で残っている。
―――覚えがないなぁ。
普段から自分の資料は個人フォルダで整理しているため、秘書課の共有フォルダに入れるようなことはしない。
ということは……。
塔子は恐る恐るファイルを開いた。
不思議なことにパスワードまでかけられていたため、普段自分が使っているパスワードを入れてみる。
そして画面に表示された内容に、塔子は固まった。
―――嘘。
そこには、今雄平が手掛けている新規プロジェクトの詳細が載せられていた。
もちろん社内では極秘に分類される情報で、間違っても社員間で共有するようなものではない。
間違いない、これは誰かが塔子に罪を着せるために用意したファイルだ。
しばらく放心状態で画面を見つめていた塔子だったが、はっと我に返る。
―――このままじゃまずい。



