殺された若さん

「あ゛、あ゛、だめ、し゛ぬ」


「あなたは、人にこういうことをしていたのよ?ふふっ」




首が折れた状態で、笑う若さんは、とても恐ろしく、恐怖だった。









「う゛、う゛え、」



ゴキッ



今、私は絶賛、人を殺しています。



許せなかったから



母を、騙し、父と不倫した上にお金をだまし取る



そんな行為ができるこの女が許せない



でもそんなとき、



ペタ、ペタ…



「あなた、人を殺している?」



見られちゃったか、



あっちも始末しなきゃダメか



殺し終わった騙し女を離し、蹴って



違う、女のほうへ、向かおうとした、その時…



「っ!」



「びっくりした?」



高い声でしゃべる女のほうを向くと…



首は、折れ、足がなく……これを幽霊というのだろうか



「あなた、とてもきれいな…」



「な、なによ、き、聞こえないわ」



高い声で、小さくしゃべる女は、不気味だった



「だから……首がきれいねって言ってるのよ!!」



「ひっ」



いきなり追いかけてきた、私は逃げる



「あなたの首を、へし折って、私に付けるわ!」



……このセリフ聞いたことあるような、



あっ、学校で流行ってる若さん?!



どうしよう、若さんを見たら生きて帰れないんじゃ…



ブチっ、グチャッ



「い゛だい、いた、う゛」



足をつぶされた



「今度は、そのきれいなきれいな首ね」



「い゛や!」



手で、地面を押す



ゴキっ、グチョっ



「う゛」


私の意識は、そこで途絶えた



「ふふっ、……あっ、きれいな首だったのに、また、つぶしちゃった」








若さんは、昔、殺されたらしい



犯人の、父に殺されたそうだけど、



その殺し方が残酷で、首をへし折って、足をつぶされていたそう



歩けなくなった、若さんは、手で這いずり回ったけど、



結局、見つかって、首を折られたんだって



その後も、家族全員を、殺し



父は捕まったが、その後、牢屋で死んでいたそう



その死に方は、何の道具も使わないで首が、へし折られていたそう



皆さんも、人を殺したり現場を目撃したりしないよう気を付けてくださいね



若さんが、来てしまいますから