君と一緒に明日へ行く


自分をループさせた本人なら助ける方法がわかるはず。

『無理だお前は氷鷹優斗を助けることに失敗したから無理だ。』

無理か。・・・・・あ、でもあの方法なら。

自分は最終手段を思いついた。

この方法をやるのは少し怖いけど本当はこういう運命だったはずなんだから・・・・・。

『あ、あの自分って本当は優斗がかばってくれた時の事故で死ぬはずだったんですよね。なら優斗を生かす代わりに・・・・自分がいな
くなります。だって本当はそういう運命だったんだから。』

『・・・・・・わかった少し待ってろ。』

そういうと声は聞こえなくなって気配てきにどこかに行ってしまったことが分かった。

ここの公園思い出したけど私が小さいころお父さんとたくさん言ってた公園にに似てる。・・・というか同じ。

あ、待ってあの声なんだか懐かしいと思ったら・・・。

そんなことを考えていると声の人が戻ってきたのが分かった。

『分かった。その願いをかなえてやろう。でも本当にいいのか?』

『いいの。ありがとう心配してくれて。・・・お父さん。』

すると目の前が光ってお父さんが出てきた。

お、お父さんだ。

私は泣き出してしまった。

『その代わりにお前は氷鷹優斗の守護霊になれ。そしてあゆとつきあって5年目の記念日まで見守れ。』

『・・・・はい!』

その瞬間また目の前が光ってお父さんが消えそうになってた。

あ、まってもう一つだけ消える前に。

『お父さん最後のお願いだけ聞いてほしい。・・・二人の記憶から私を消して。それと3人の思い出とかの記憶から私を消してほしい。も
ちろん優斗と付き合うってのは私じゃなくてるちなちゃんと付き合うってことにしといてほしい。』

たぶんこのまま私が死んでしまったってことになったら二人は優しいからすっごい心配しちゃうと思う。

あと優斗には私を忘れて新しい出会いとかをしてほしいし。でも今までの思い出は消えてほしくないだからこの案を考えた。

これでいい。これからの優斗の安全を守るために守護霊になれるんだから。残りの5年間。

『わかった。あゆがそれでいいなら。』

お父さんは私の頭をなでて完全に消えてしまった。

お父さんありがとう。私頑張る。時々会いに行くね。