え・・・・・。優斗がひかれた?私が一緒に帰らなかったから。あの時手伝ってもらえば。 その瞬間目の前が暗くなってその場で倒れてしまい、スマホも落としてしまった。 『あゆちゃん!聞こえてる?あゆちゃん!?本当に大丈夫?』 るちなちゃんの声がどんどん遠くなっていく。 あ、もうだめ・・・・。私は意識を手放した。 『もうしょうがない奴だな。もう一回チャンスを上げよう。』 どこからか声が聞こえた。聞き覚えのあるとても懐かしい声だったが、誰の声だったかは思い出せなかった。