君と一緒に明日へ行く

『あれ?優斗。なんでそんなところにたってるの?』
公園の入り口でぼーっとったっている優斗の姿を見つけた。
『優斗ーーー。』
声をかけても反応しない。
優斗なんか変。いつもはすぐに振り向いてくれるのに。
すると道の向こうからものすごいスピードで車が突進してきた。
『優斗あぶない!』
キキィー。
ひかれたと思った優斗は車と一緒に気がついたら消えていた。
『優斗!?優斗どこに行ったの!』
周りは一瞬で暗くなった。
すると自分の立っていた床が割れ落ちた。
あ、落ちる!誰か!優斗助けて!
ドシンッ。
目が覚めると、自分のベットから落ちていた。
いてて。へんな夢みっちゃった。
でもやけにリアルな夢だった気がする。
時計に目をやるともうすぐ学校が始まる時間だった。
やっば、遅刻しちゃう。
私は急いで家を出て必死で走った。

「はぁはぁ・・・。」
何とか学校につき廊下を歩いていると廊下にいるみんながこっちをちらちら向いている気がした。
やっぱりか。昨日の感はあってた。
だとしてもるちなちゃんたちの情報が伝わる速さはすごい早いな。多分学校にいる人全員が知ってる感じだよ。
やっぱりあの子だよね。 そうだよね。 なんかおんなじクラスの西野さんのボールペンもとって自分のものにしようとしたらしいよ。
まわりからそんな声が聞こえた。
え、まって。あのボールペンの件もばらされてるの?
私は逃げるように教室に向かった。
はぁ。今日一日悪い気しかしないな。
教室につき、自分の席に行った。