もう一度確かな温もりの中で君を溺愛する

夜、撮影が終わる。



あれ…琉梨どこ行った?


電話をかけても出ない。



周りのスタッフに声をかけたが誰も見かけてないと言う。



帰るわけない、今まで先に帰ったことないし。



嫌な予感がする。



心臓が締め付けられるような感覚に襲われる。



何があった?



すると1人の女性スタッフに声をかけられた。



「朔夜さん…今日このあと空いてますか?」



「は…?」



なんだ…?



急に言い寄られた………怪しい。