もう一度確かな温もりの中で君を溺愛する

「やっと会えた、はいこれ、夜空いてるから連絡ちょうだい」



朔夜くんが私に名刺を渡す。




「なんで…?」




「ん?どこかでつながってるんじゃない?」




何故か私はびっくりしなくて朔夜くんに惹かれていた。



当たり前のように名刺を握りしめた。



なんでだろう。


こんなことありえない。


夢を見ているようで…何か感じる…。





朔夜くんの表情は真剣だった。



いつもの笑顔はなかった。