もう一度確かな温もりの中で君を溺愛する

同棲して1ヶ月。


朔夜くんは未だに絶対手を出そうとしない。


私を何よりも大事にしてくれている。



大好きが溢れてくる。



「私、朔夜くんがたくさんのかわいい子に言い寄られても信じてるから」




「心配しなくても、俺は琉梨にしか惹かれないんだけど…俺の頭ん中琉梨しかいないから…まぁ、言い寄られてばっかの俺じゃ心配だよな…んー琉梨は俺のこと好きにしていいから、何されても許すし…もともと琉梨に見つけてほしくてアイドル始めたし」




「え!?」




「俺だけしか考えられないように…」



シュ…。




「じゃあ、いい子で待ってろよ」




玄関の扉が閉まる。





「ん?これ…朔夜くんの香水…」





もう…朔夜くん…。