「ねぇ、君も外から入学してきた子?」
「あっ、そうです、ね?」
振り向くと、桃色の髪に淡い茶色の瞳をした可愛らしい男の子が、笑顔で首を傾げていた。
な、なんの用だろう……
男の子の後ろには、状況がよく分かっていなさそうな男の子が立っている。
淡い茶色の髪の毛の、明るそうな人だ。
不思議に思っていると、可愛い方の男の子が続ける。
「僕は、この学園の小学部から進学してきたんだけど〜……今、外から入学してきた子の中に、すごい才能を持ってる子がいないか探してるんだ!」
「そ、そうなんですね」
「うん! 君は、女の子だから調査の対象には入らないんだけどね〜……なんとな〜く、すごい才能持ってる気がして、話しかけちゃった!」
わ、わたしが、すごい才能を……?
ヴァンパイアだし、ヴァンパイアハンターの才能は持っていないと思うけど……
そう思ってしまうけど、ヴァンパイアだってことは言えないし……
「あっ、そうです、ね?」
振り向くと、桃色の髪に淡い茶色の瞳をした可愛らしい男の子が、笑顔で首を傾げていた。
な、なんの用だろう……
男の子の後ろには、状況がよく分かっていなさそうな男の子が立っている。
淡い茶色の髪の毛の、明るそうな人だ。
不思議に思っていると、可愛い方の男の子が続ける。
「僕は、この学園の小学部から進学してきたんだけど〜……今、外から入学してきた子の中に、すごい才能を持ってる子がいないか探してるんだ!」
「そ、そうなんですね」
「うん! 君は、女の子だから調査の対象には入らないんだけどね〜……なんとな〜く、すごい才能持ってる気がして、話しかけちゃった!」
わ、わたしが、すごい才能を……?
ヴァンパイアだし、ヴァンパイアハンターの才能は持っていないと思うけど……
そう思ってしまうけど、ヴァンパイアだってことは言えないし……


