大きな音を立ててあいた扉から入ってきたのは、先生たちと葵央さんだ。
……って葵央さん!?
ちょ、ちょっと今は来ないでくださいっ!!
そう伝えようとしたけど、なぜだか緊張で上手く声が出てこない。
慌てているうちに、葵央さんはわたしのそばまで来てしまった。
「だ、大丈夫か、永恋さん! 顔が赤いぞ!」
「だ、だだ大丈夫っ!」
だから離れてくださいっ!
そんな思いはもちろん伝わらず、葵央さんは遠慮なくわたしの顔を覗き込んでくる。
うぅ……顔が暑い……っ。
始花ちゃんが余計なことを言ったからっ……!
あ、あれだよ、太陽は近すぎると暑くて燃えちゃうんだよ!
だから、陽って苗字を持ってる葵央さんも、近すぎると燃えちゃうの!
……でも、葵央さんのせいなら、それでもいいと思えてしまうわたしは、もう恋に落ちてしまっているのかな。
END
……って葵央さん!?
ちょ、ちょっと今は来ないでくださいっ!!
そう伝えようとしたけど、なぜだか緊張で上手く声が出てこない。
慌てているうちに、葵央さんはわたしのそばまで来てしまった。
「だ、大丈夫か、永恋さん! 顔が赤いぞ!」
「だ、だだ大丈夫っ!」
だから離れてくださいっ!
そんな思いはもちろん伝わらず、葵央さんは遠慮なくわたしの顔を覗き込んでくる。
うぅ……顔が暑い……っ。
始花ちゃんが余計なことを言ったからっ……!
あ、あれだよ、太陽は近すぎると暑くて燃えちゃうんだよ!
だから、陽って苗字を持ってる葵央さんも、近すぎると燃えちゃうの!
……でも、葵央さんのせいなら、それでもいいと思えてしまうわたしは、もう恋に落ちてしまっているのかな。
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