架け橋 〜ヴァンパイアと人間の違い〜

他の人たちもわたしがチーム? に入ることに肯定的で、なんだか勝手に気まずくなってしまう。

たぶん、わたしに才能なんてないのに……

断って欲しいけど……調査のためには入らないといけないという矛盾……でもやっぱり申し訳ない気分だし、入りたくない。

だけど、クールそうな男の子はため息をついていった。



「……仕方ない。役立たずだったら、すぐに追い出す」

「もう1人の方は〜?」

「……条件は同じだ」

「は〜い! やった〜、仲間が増えた!」



花園さんは、嬉しそうに笑いながらソファに座った。

ご、合格しちゃった……

少し呆然としていると、花園さんがわたしと明るそうな人を手招きする。



「2人も来て〜! 紹介するよ!」

「わ、わかった!」

「はい……」