昼のことを、
聞きたい気持ちが、喉の奥まで来ている。
——でも、聞かない。
聞いたら、
夜のこの静けさまで壊れてしまいそうだった。
「……昼」
相沢くんが、ぽつりと言った。
心臓が跳ねる。
「昼は、騒がしい」
それだけだった。
「……そうですね」
私は、無難に答える。
聞きたい気持ちが、喉の奥まで来ている。
——でも、聞かない。
聞いたら、
夜のこの静けさまで壊れてしまいそうだった。
「……昼」
相沢くんが、ぽつりと言った。
心臓が跳ねる。
「昼は、騒がしい」
それだけだった。
「……そうですね」
私は、無難に答える。

