沈黙。
でも、気まずさはなかった。
「昼、見た」
不意に言われて、心臓が跳ねる。
「え?」
「廊下。……いた」
短い言葉なのに、ちゃんと意味は伝わる。
「……見られてたんですね」
「声、大きかった」
私は思わず口元を押さえた。
「うそ……」
昼休み、友達と話していたときのことを思い出す。
少しテンションが上がって、声が大きくなっていた。
でも、気まずさはなかった。
「昼、見た」
不意に言われて、心臓が跳ねる。
「え?」
「廊下。……いた」
短い言葉なのに、ちゃんと意味は伝わる。
「……見られてたんですね」
「声、大きかった」
私は思わず口元を押さえた。
「うそ……」
昼休み、友達と話していたときのことを思い出す。
少しテンションが上がって、声が大きくなっていた。

