一気に肺の奥まで入り込んできて、
思わず肩がすくむ。
「寒っ」
私が言うと、
相沢くんが少しだけ立ち止まる。
「大丈夫か」
「うん。
でも、こんなに冷たかったっけ」
「病院、暖かいからな」
相沢くんはそう言って、
ゆっくり歩き出す。
歩幅は、自然と私に合わせてくれていた。
駅までの道は、
私にとっては見慣れた景色だった。
思わず肩がすくむ。
「寒っ」
私が言うと、
相沢くんが少しだけ立ち止まる。
「大丈夫か」
「うん。
でも、こんなに冷たかったっけ」
「病院、暖かいからな」
相沢くんはそう言って、
ゆっくり歩き出す。
歩幅は、自然と私に合わせてくれていた。
駅までの道は、
私にとっては見慣れた景色だった。

