この星空の下で、君に恋をした

 昨日より、また少し距離が近づいた気がした。

「今日は、学校どうだった」

「いつも通りかな」

「それが一番だな」

 そんな会話をしながら、
 私は椅子に座る。

 毎日来ているのに、
 話すことは意外と変わらない。

 授業のこと。
 クラスのこと。
 天気のこと。


 相沢くんは、以前よりよく笑うようになった。
 大きな変化じゃない。
 口元が少し緩む程度。