この星空の下で、君に恋をした

「どうして、そこまでするんだよ……俺は……」

 相沢くんが少し困ったような顔をして言った。


「好きだから……相沢くんのことが好きだからだよ」

「避けられても、会えなくても、
 それでも私は……相沢くんのことを考えてた」

「ずっと……ずっと会いたかった」


 言葉を言い切った瞬間、視界が少し滲んだ。

 相沢くんの輪郭がうまく定まらない。

「澪……」

 名前を呼ばれて、はっとする。