恋のシンドローム


分かってはいたものの、二人で肩を上がらせてしまう。

その後皆の前で2分ほど怒られた。

なんで遅刻したんだ?とか、ちゃんと話を聞いとけよ!とかなんとか、それはもうこっぴどく。

今日は星座占い1位のはずが、最下位にさえ思えてきた。

やっぱりあおの言う通り、あんなもの信じてるのが馬鹿馬鹿しく思えてきた。


みんなの注目を浴びながら二人で席に着く。

ヤマセンが話を進行して、気を落ち着かせてしっかりと聞く。

これはさっき気付いたけど、葉山君は私と同じ救護係だったみたい。

だから私がい残るって気付いてたのか、と一人で納得した。

大体の話が終わり、ヤマセンが「今日は解散」と言い、居残りは終了。

隣に座っていた葉山君が声を掛けてくる。