(やっぱ、きっつ……。) 心が抉れてるみたいにズタボロ。 初めて見た時よりくらってる。 それなのに、砕けることはもうなくて。 あんなことに折れないくらい近づきたい。 むしろそう思ってしまった。 (……演じ切ろう。葉澄さんが好みそうな、チャラくて軽いクズ城葵を。)