私は起きてすぐ勇凛くんにメッセージを送った。
『おはよう。今日勇凛くんに話したいことがある』
暫くするとメッセージがきた。
『はい、わかりました。大学行ったあと、病院に行きます』
そして、次は会社。
私は電話スペースに行った。
「川崎です。体調不良で入院しているので、今日は休みます」
「入院?いつまで?」
「わかりません」
「そうか……仕事回らないから早く退院して欲しいな」
全く私の体調を心配しない上司。
「退院したらなるべく早く出勤します」
「ああ。宜しく」
電話はすぐに切られた。
これが当たり前だった日常。
本当に私を大切にしてくれる人。
そんな人が現れるなんて。
人生も捨てたもんじゃない。
運はあまりよくないタイプだけど、勇凛くんと出会えた私は運がいいのかもしれない。
病院の窓から見える朝日を見ながら考えていた。
───
「血液検査の結果は良好なので、今日退院して大丈夫ですよ」
医師に言われた。
「はい、ありがとうございました」
よかった、やっと退院できる。
「旦那さんも喜びますね」
看護師さんが微笑む。
「はい…」
医師と看護師が去った後、勇凛くんにメッセージを送った。
『今日退院になったよ』
するとすぐに既読がついた。
『わかりました。できるだけ早く迎えに行きます』
優しい。
その後私は退院の手続きをして、勇凛くんが迎えにくるのを待った。
『おはよう。今日勇凛くんに話したいことがある』
暫くするとメッセージがきた。
『はい、わかりました。大学行ったあと、病院に行きます』
そして、次は会社。
私は電話スペースに行った。
「川崎です。体調不良で入院しているので、今日は休みます」
「入院?いつまで?」
「わかりません」
「そうか……仕事回らないから早く退院して欲しいな」
全く私の体調を心配しない上司。
「退院したらなるべく早く出勤します」
「ああ。宜しく」
電話はすぐに切られた。
これが当たり前だった日常。
本当に私を大切にしてくれる人。
そんな人が現れるなんて。
人生も捨てたもんじゃない。
運はあまりよくないタイプだけど、勇凛くんと出会えた私は運がいいのかもしれない。
病院の窓から見える朝日を見ながら考えていた。
───
「血液検査の結果は良好なので、今日退院して大丈夫ですよ」
医師に言われた。
「はい、ありがとうございました」
よかった、やっと退院できる。
「旦那さんも喜びますね」
看護師さんが微笑む。
「はい…」
医師と看護師が去った後、勇凛くんにメッセージを送った。
『今日退院になったよ』
するとすぐに既読がついた。
『わかりました。できるだけ早く迎えに行きます』
優しい。
その後私は退院の手続きをして、勇凛くんが迎えにくるのを待った。



