夜明けが世界を染めるころ

しばらく遊んだあと
ピクニックシートを広げてランチタイム。
レオがせっせと用意してくれた料理の数々が、色とりどりに並ぶ。

「うーん、美味しい!
レオの料理は最高だよ」

トワが笑う。

「このカモのハニーロースト、とても絶品です」

「ほんと、おいしいー」

ユウリとルイも褒める。

「レオ、本当に美味しいね。ありがとう」

私もお礼をいう。

「おう!」

レオも誇らしげに胸を張り、トワの頭をポンポンと撫でる。
なんだか微笑ましくて、胸が温かくなる。