君はチョコよりも甘い

自然に指が絡んで塞がった片手

二人で楽しくショッピングしながらたまに甘い言葉を囁かれるそれが恥ずかしくてでも嬉しくてたまに仕返しをしたくなる


今日もチョコよりも甘い君に溶かされる






付き合って6ヶ月


「うい」

君にそう呼ばれる度に嬉しくて

「食べたい」

そう言われた瞬間一瞬で顔が熱くなる、その言葉の意味をもう知ってしまった私は恥ずかしくて何も言えないまま固まってしまう

「ふふ…冗談だよ可愛いね」

冗談なんて君は言うけど本当は冗談なんかじゃないと私にはわかってしまうからたとえ恥ずかしくても、触れて欲しいと思ってしまう自分がいて、いつも私のために我慢してくれてる恋人を喜ばせたくて

「…いいよ」

そう答えてしまう私がいる




今日私は甘い君に溶けきるまで甘やかされる




数時間後
君というチョコは甘く私の中で溶けていった